【番外編】ARCANA RADIO vol.33

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ARCANA RADIO
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~ 音楽の話「ひとひらの花」 ~
出演者:c_raymond_01.jpg c_riza_01.jpg c_tohda_01.jpg




レ「金曜日の夜8時になりました、皆さんこんばんは。
  レイモンドです」
リ「リーザだ。よろしく」
詩「詩人でsu」

レ「さてさて今夜も始まりました、ARCANA RADIO 33回目、
  次元のハザマの某ローカルなキーステーションから
  謎の周波数、収録放送(予約投稿)にてお送りしております。
  今夜もどうぞ最後までよろしくお願いいたします。」


レ「……で、今回のARCANA RADIO、
  実はこの収録時にプロデューサーが”いんふるえんざ”っていうものに
  かかってしまっておりまして…」
詩「いんふるえんza??」
レ「風邪の酷いようなやつらしいぞ。かなり違うが。」

リ「ちょっとまて?
  このおんえあの数日後辺りに、
  キョウトの花見ツアーとやらに家族と行くと言ってなかったか?」
レ「ああ、ぎりぎり何とか治せる期間はあるから治療に専念するらしいな。

  ……で、収録時現在は熱に浮かされていて、
  話題の収録どころの話では無くなってしまっているので……
  (オンエアする頃には治っているのかもしれませんが >ω<;)
  だいぶ昔に書いて、UPせずに保留してあった音楽の話の記事を一つ
  おんえあしたいと思います。

  昨年か一昨年辺りに書いたは良いものの、
  桜のタイミングを逃して保留してあったとのことです。

  ちょっといつもと違った変則的なおんえあになりますが、
  よろしくお願いします。(ぺこり)」

詩「ぺこri」


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いつもありがとうございます。こんにちは、ふぉるてです。
桜のシーズンが過ぎてから、しまった~ と思いつつ書いています… ><;


さてさて…ふぉるては普段、音楽に対してジャンル自体のこだわりはあまりなく、
映画サントラ、ゲーム、アニメ、クラシック、オペラ、フュージョン、ロック、讃美歌、ボーカロイド、
洋楽、J-POP、ディスコミュージック、ヒーリング、民族音楽、民謡、童謡、唱歌、演歌 etc.
良いと思う曲は何でも聞く方なのですが…。(あ…でもラップだけは聞いてないかも…考)

時々、「これいい曲だよ~」と教えてもらって、
ジャンルを聞いて「勿体ないな~」と思う曲も有ったりします。

今回は、そんな教えてもらったものの中から1曲。



タイトルについているように「CR 花の慶次」より、「ひとひらの花」と言う曲(歌)です。
ええ…パチンコで使われていた曲です。勿体ないな~。
(一部の人達にしか聴かれる機会が無い)
せめてアニメならテレビで流れる機会もあったと思うのに orz
どこか別の所で使われてないのかな。
(追記:カラオケに入ってた Σ >ω<; )

この曲を気に入った理由は…歌詞がいいんですよ~…
「帰りを待ちわび祈っています」辺りがちょっとホロリと来るのですが……。


で、この「花の慶次 ―雲のかなたに―」という作品、
だいぶ昔に週刊少年ジャンプで掲載されていたマンガです。
(原作は小説(※1)なのだそうです。折り込みの方でちょっと余談を書いてみました)

当時は、絵がくどいように見えた&やけに難しい内容で、読まずに飛ばしていたのですが…
↑(時代背景の説明があるので)やたらと活字が多いマンガだった記憶が…
大人になってから単行本で読む機会があって読んでみたら、そんなにべったりしてなかった ><;
(紙質の問題だったのか~)

で、えーと…主人公は「前田 慶次郎利益」と言う人物で、
時代は豊臣秀吉~徳川家康の頃の戦国武将達のお話です。
(年表を覚えられずに日本史が苦手だった私としては珍しく戦国物を読んだような)

史実の方では、滝川一族の出身で、前田利家の義理の甥…らしいです。
(資料が少なくて謎が多いとかなんとか??)



動画を見てみると、結構マンガのシーンを忠実に再現しているみたい……

連載を眺めていた当時は「漢 オトコ」と、うるさいなぁ~(←失礼)と思っていたのですが
大人になって読んでみて、秘めた想いや傾奇者(当時で言うツッパリ?)の信念、
時代の流れに翻弄されながらも懸命に生きる人たちなどが描かれている
いい作品だなと思うようになりました。

で、何というか…
どことなく、作品全体に生き様を通した哀愁があるんですよ、この「花の慶次」。


上の画面で流れる曲は、
その辺りの哀愁をうまく表現した曲だな~、と思っています。
(現代の日本の感覚では考えにくいけれど、
 戦に送り出した男の人が生きて帰ってくるという保証は無いわけで…)

そんな、想い人を戦場に送り出して、
遠くから無事を祈っている女性側の視点で、
切々と(時には熱く)歌い上げている感じの曲です。

和風テイストで、好みの違いなども有るかとは思うのですが
もしよろしければ、聴いてみてくださいませ。 m(_ _)m”


※1 余談:花の慶次の原作について
(折り込んでおきますです~↓ more)
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単行本1巻の巻末に書かれていたのですが、
この作品、原作は小説(…と書いていいのかな、小説での出版は見てないのだけど)なのだそうです。

これもまた長くなりそうなので、少し端折りますが……。

隆 慶一郎 氏がその原作の物語を書かれた作家さんなのですが
(元々は脚本家で、小説家歴は5年ほどだったそうです)
漫画家の 原 哲夫 氏 が編集者に連れられ原作の執筆を依頼に行ったときには、
病床に伏していて余命いくばくも無く、
新作を書いてもらうなんてとんでもない状態だと知った編集者と原 哲夫 氏は
「一夢庵風流記」という作品を漫画化させてほしいと頼んだのだそうです。

で、何故なのか? と言う隆 慶一郎 氏の問いに、
(当時の編集担当の人が)
キャラが一番立っている。漫画を描くにはこれが一番大事な事で、
『傾奇者』は見事にキャラが立っている。
と答えたところ、「そうか…」と考え込まれたのだそう。
(考え込んだ理由については、わからなかったのだそうです)

そして、
「前田慶次の若いころはまだ書いていなかったな。それなら何とかなるなあ。
 で、何枚だ?」 と言ったのだそうです。
(他人に任せず自分で書くと仰ったのだとのこと)

(この時の先生の目は病人の目では無かった、
 この交渉の場が ひとつの戦場だったと、エピソードに書かれていました)


最期を迎える病床に伏していたのに、あの作品の原作を書きあげたのか…! と
知った時、衝撃を受けました ><;

だから…なのかな、死と隣り合わせの覚悟のシーンには
何というか……迫力があったなぁ……。


そんなエピソードを考えながら読み返してみると……
作品に、原作者様の想いが乗り移っていたのかも知れませんね。

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