【番外編】ARCANA RADIO vol.46

logo_002.png
ARCANA RADIO
line_3_L.pngline_3_R.png

~ 手帳の活用法 ~ (約 5,000文字)
出演者:c_raymond_01.jpg c_riza_01.jpg c_tohda_01.jpg



レ「金曜日の夜8時になりました、皆さんこんばんは。
  レイモンドです」
リ「リーザだ。よろしく」
詩「詩人でsu」

レ「さてさて今夜も始まりました、ARCANA RADIO 46回目、
  次元のハザマの某ローカルなキーステーションから
  謎の周波数、収録放送(予約投稿)にてお送りしております。
  今夜もどうぞ最後までよろしくお願いいたします。」

リ「なんとか間に合ったな」
レ「ああ……ドタバタしてたみたいだけど、何とか間に合ったなぁ……。」
詩「ひとまず良かったでsu。」



リ「で、今日のお題は何なんだ?」
レ「今日は…(カンペを見る) 手帳⁇」
詩「手帳ですka。ルクト王国でも持ち歩いている人をたまに見かけますne。」
リ「わたし達には必要がないものだが、使う人は良く使うらしいな。」
レ「そうだな。
  プロデューサーの国では、先月位から、来年の手帳を売り出し始めているそうだ」
リ「そういえば、沢山の手帳が並んでいたな」
詩「沢山の種類がありましたne。」


リ「で、プロデューサーはどんな手帳を使ってるんだ?」
レ「それが、今まで手帳を色々変えてるらしくてな……」
詩「しっくり来ないんでsu?」
レ「そうだったみたいだな。
  ……『すまほ』って機械が出る前から、『ぽけっとぴーしー』ってやつで
  日記や予定を入れていたりしたらしいんだが、
  『でーたー』ってやつが全部吹っ飛んだ時に、考えを改めて
  紙の手帳に戻ったらしいんだが……」
リ「でじたる というやつは
  短期的なものを記録したり『りまいんだー』ってやつを使うのは便利だが
  長期的なものは紙に残すようになった…と言っていたな」
詩「『さーばー』というものの上に置いてある記録は
  さあびすという物を勝手に止められてしまうとみんななくなってしまうとか
  言ってましたne……」

レ「そうなんだよな。
  実は、手帳が本当の威力を発揮するのは数か月~数年後かららしいんだ。
  いくつか本を読んでみて、試してみたらしいんだが…」
リ「なんだって⁇」
詩「手帳って予定を書きこむものじゃないんですka?」
レ「ああ、もちろん、やるべきことを忘れないように書き込むのも重要な役目なんだけど、
  それは機能の半分くらいで、
  後の半分は、自分の行動パターンや得意・不得意の分析に使ったり、
  問題点を洗い出して、自分が望む方向に持ってくための
  大事な役割を果たしてくれるらしいんだ」
リ「自己分析か」
レ「平たく言うとそう言うことになるかな。
  だから、いつでも読み返せて(デジタルの時は読み返す事があまりなかった)
  手元にしっかりと残っている紙に戻ったらしいんだ」
リ「なるほどな……」
詩「具体的にはどういうふうに書いているんですka?」
レ「(カンペを見る)ええと……。
  まだ試行錯誤の段階らしいんだが、
  『りふぃる』って紙で管理できる『システム手帳』ってやつで
  その日の時間の経過で書けるバーティカルって言うタイプの物を
  使うようになったみたいだな。
  (大まかな予定は月間リフィルに書いてます)


161118.jpg

※内容は、実際のものではなくサンプル用の記述です。 >ω<
  クリックすると大きい画像で見られます。(見づらくてすみません orz)


リ「ほうほう……」
レ「手帳の本体や書式は、その人にとって使いやすいのが一番だから、
  これじゃなきゃいけないってわけじゃないみたいだけど、
  プロデューサーはこれが合う感じがするらしい」
詩「自分にとって使いやすいのが一番ですne」
レ「……で、予定はもちろん書いて行くんだけど、
  本当に重要なもの以外は鉛筆で書きこんでおいて
  (実際は別の行動になることがある)
  実際に動いたものは何色かのボールペン(ジャンル別)で何をしたかを
  書いているみたいだ」
リ「なるほど……。
  予定と実際の行動の食い違いと、どんな時に食い違うかが分かるな」
詩「予定以上に時間がかかったものもわかりますne」


レ「……で、ここからが最近特に取り組んでいることみたいなんだけど……。
  その時に『感じたこと』を、右側の欄に書きこんでいるらしい」
リ「感じたこと⁇」
レ「これをしたときに楽しかった、これをしたときに嫌な気分になった…とか、
  できるだけその時に感じたことを書くらしい」
詩「矢印が書き込んでありますne。」
レ「ああ。
  気分が良くなったときは↑、気分が落ちた時は↓を付けてあるみたいだな」
リ「なるほど。
  自分にとって何が心地よくて何が苦痛なのかが分かってくるな」
レ「んで、しばらくたってから読み返してみて、
  出来るだけこの上向きの矢印が
  1日のうちに増えるように新たに予定を組んでいくようにしてるらしい」
詩「そうすると、ルンルンな時間が増えますne♪」

リ「しかし、やらなければならないものもあるだろう?」
レ「もちろんあるよな。
  そういう時は、もっと細かくして、
  やらなければならないことでも、楽しく出来る作業と、
  ここが苦手だな……って部分を書いて行くらしい」
リ「もっと細かくするのか」
レ「たとえばプロデューサーは一人旅が苦手だったんだが……。
  山形県まで一人で出かけた時に、乗り換え時間や行く場所、泊まるところ、
  やってみたいこと、食べてみたいもの、見てみたいものを書いてみて、
  右側に実際に感じたものを書いてみた結果……」

リ&詩『結果⁇』

レ「時間をずっと気にしていること(乗り換えの恐怖)と、
  予定通りに進められるかという不安(ちゃんと山頂まで石段を登れるか)と、
  知らないところで知らない人と触れ合うこと(恐怖→楽しい)と
  いうことで躊躇っていた事に気が付いたらしい」
リ「どんなことで行動を躊躇っているかが見えてくる訳か」
レ「ああ。
  それで、今度はそれ(苦痛なもの、嫌だったもの)に対して、
  『どうすればより快適に出来るか』や
  『本当はどうしたかったのか・どうしたら嬉しかったのか』を
  書き出していくらしい」
詩「たとえばどんな感じでsu?」

レ「例えば、乗り換えの心配は……。
  乗り遅れたら予定が狂ってしまうから怖いんだよな…ということに気が付いて、
  (一つでも時間を間違えたら目的地に着けないんじゃないかという恐怖心)
  予定が狂ってもいいように、
  次の便まで書いておくとか、削ってもいい予定を決めておく(優先順位)とか、
  その時はこういうことを楽しんでみるとか、
  『なるようになる』って書いておくとか(笑)」
リ「最後の一言が凄いな(笑)」
レ「怪我の功名って言葉があるくらいだからなぁ。
  まあ、実際はトラブルが起きた時は結果オーライの事が多かったみたいだ」
詩「なるほdo……。」

レ「そうやって書き込んでいくうちに、
  『これが苦手だから(100%)できない』が、
  『これのうちのこれが辛いから、こっちの方法に変えてみる』
  『うまくいかなかったけど、ここまで(○○%)は出来た』って感じで
  少しずつ、できないことが出来るようになって来たみたいだ」
リ「なるほどな。
  ……それで、数か月後から数年後に読み返してみた時、
  どうやって乗り越えてきたかが分かるようになるわけか」
レ「ああ。
  先の事で不安なった時『こうやって乗り越えてこれたんだから今回も大丈夫』と
  背中を押してくれるようになるみたいだな。」
リ「それが今回は就職の面接のときに繋がったんだな。」
詩「なるほdo……。
  次に繋げる材料にするんですne。」


レ「で、『日本酒がうまかった↑』とかも書いてあって、
  例えばまた今度どこかに泊りがけで行くときは
  予めそこの地酒を調べてみるのも楽しいな……とかにも使えるそうだ(笑)」
リ「酒の事前調査か。
  わたしと気が合いそうだな(笑)」
詩「『ねーさんと酒を飲むときに緊張する』とか書かれているかもしれませんyo?(笑)」
リ「その時はその時だろう?
  酒の話で旅が楽しくなるんだ、いいじゃないか。」
詩「あa……。
  始まりは『一人旅が苦手』だったんですよne?」
レ「そうだったんだよな。
  こうやって体験と感じたことを手帳に書き留めてみて、
  意識の向く方向が変わったらしいんだ」
リ「なるほどな……。」


レ「で、少しずつ前向きに先の事を考えられるようになって、
  つい数日前から、ぷち未来日記という物もつけるようになったらしい」
リ「ぷち未来日記?」
レ「予定が終わった後を想像して、
  『こんな事が出来た、これが楽しかった嬉しかった』とかを
  あらかじめ想像して書いておくんだそうだ」
詩「まだ起こってないことをですka?」
レ「ああ。
  『まだ実際に起こっていないことをあれこれと考えること』のことを
  禅ってやつの言葉の中では『妄想(もうぞう)』って言うらしいんだけど、
  その妄想を『してはいけない』と考えると辛いから、
  せめて恐怖では無くて楽しみに塗り替えていく練習をしているらしい」
詩「思考が現実を引き寄せる……とも言われていますしne。」
レ「そうらしいな。
  だから、予定の詳細欄に付箋紙で
  『○○が出来た! 楽しかった!(心配したほどじゃなかった!)』みたいに
  ぷち未来日記を書いておくんだそうだ」
リ「付箋紙なら、実際の事も後で書き直せるな」
レ「ああ。
  で、その予定が来る前に未来日記を読んで楽しいことイメージしておいて、
  本番が来たらとにかく目の前の事に集中してみるそうだ。
  ……で、今のところ、書き直しが必要になったことがないみたいだ」
詩「ほほu。」
レ「まあ、万が一それが期待通りに実行できなかったとしても、妄想、だからな(笑)」
リ「その時は、『本当はこう出来たら嬉しかった』と材料にしておくわけだな」
レ「そう言うことだな。」


詩「それで、この小さい数字はなんですka?」
レ「ああ、それか?(カンペを見る)
  それは、その時点での体調と気分を数値化したものらしい。
  (現時点では10段階)」
リ「気分と体調を数字にしているのか?」
レ「そうみたいだな。
  もちろん、予定は100%ベストな状態でこなせるのが最高だけど、
  実際は具合が悪かったり気分が落ちてたりする時もあるだろ?」
リ「ああ、確かにな。」
レ「その時に、『だから100%出来ないから止めておこう』ではなくて、
  『このくらいの数値なら、このくらいまでをやってみよう』と
  考え方を切り替えるらしいんだ」
詩「なるほdo。
  その時に出来ることを把握し直すんですne。」
レ「そうらしい。
  特にプロデューサーは体調と精神の波が激しい方だから、
  『こういうことの後に体調が崩れる、精神が崩れる』とか、逆に
  『これをした後(食べた後)に具合が良くなる、気分が良くなる』と
  把握するにも一役買っているらしい」
リ「体調管理か。」
レ「まあ、平たく言うとそうなるのかな。」
詩「体調も精神も1だったらどうするんですka?」
レ「その時は『とにかく休め(最優先事項)』になるんだろうなぁ。」




レ「……ということで、
  今回は少しだけ(実践している)手帳の活用法について、でした」
リ「まだまだ試行錯誤の段階だな」
詩「全部やるには面倒かもしれませんne。」
レ「あ……もちろん、人によって合う・合わないがあるので、
  『これは使えそうだ』と思った部分だけ、もし良かったら試してみてください。
  手帳も、ご自分の気に入ったものを使ってくださいね(原稿棒読み)」



レ「さて、ARCANA RADIO 第46回、
  今夜は この辺りでお別れです。
  お相手は、レイモンドと」
リ「リーザ」
詩「詩人でsu」
レ「……で、お送りしました。
  最後までご視聴くださりありがとうございました。
  再び、しばらくの間は隔週でやって行きたいと思います。
  またよろしくお願い致します。
  では、また再来週の金曜日、夜8時にお会いしましょう~~」

リ「またな」
詩「またでsu~~~」




(~何やら爽やかな音楽~)


【終】

line_3_L.pngline_3_R.png

ちょっとしたお遊びコーナーです。
あまり深く考えずにサラッと読んでくださいませ~ m(;_ _)m”

関連記事

comment

Secret

プロフィールっていうのか?

ふぉるて

Author:ふぉるて
ご来訪ありがとうございます~。
オリジナル長編ファンタジー小説
「ARCANA」を書き始めました。

アップはかなり遅いのでRSS(更新お知らせ機能)を使うと便利かもです。
ただ今、世界設定に四苦八苦中…

ぴよ
まだまだひよっこじゃな
月別アーカイブ
念のため…
著作権表記:
このブログ内の全ての文章及びイラストの著作権は、特に表示が無い限り「ふぉるて」にあります。
(頂き物、紹介した作品などは各作者様に著作権があります。)
引用を超える形式での無断での転載、再配布を禁止致します。
最新コメントでござんす
呟いてみるじょ
最新記事
リンク
ご迷惑をおかけしてしまう恐れがある為、現在非表示にさせて頂いております。
QRコード
QR
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる