【番外編】ARCANA RADIO vol.55 ~この季節の大掃除~

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ARCANA RADIO
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~ この時期の大掃除 ~ (約5,300文字)
出演者:c_raymond_01.jpg c_riza_01.jpg c_tohda_01.jpg




レ「金曜日の夜8時になりました、皆さんこんばんは。
  レイモンドです」
リ「リーザだ。よろしく」
詩「詩人でsu」

レ「さてさて今夜も始まりました、ARCANA RADIO 55回目、
  次元のハザマの某ローカルなキーステーションから
  謎の周波数、収録放送(予約投稿)にてお送りしております。
  今夜もどうぞ最後までよろしくお願いいたします。」


レ「さて、プロデューサーの居る地域では時々「暑い」と感じる時も
  出始めたようですが、皆様はいかがお過ごしでしょうか。」
詩「とても暑いでsu。」
リ「お前は…な。(服装的に)」


詩「de、本日のお題は何なんでsu?」
レ「……えーと……。(原稿を見る)
  今日はそんな時期にぴったり?な話だそうだ。」
リ「この時期にぴったり??」
レ「ああ。
  実は、この時期が家の大掃除には一番いい時期なんだそうだ。
  (本当はゴールデンウィーク中が一番ベストですが >ω< )  」
詩「何ででsu?」
レ「暑すぎもせず、寒すぎもせず、風が爽やかで……
  ついでに梅雨の嫌な時期になる前にスッキリ出来るから…らしいぞ。」
リ「ああ、ツユと言うものがあったな。」
詩「ルクト王国とは気候が違いましたne。」
レ「ムシムシジトジトの前に、カビ対策や害虫対策も仕込んでおけるから
  一石二鳥らしいな。」
リ「しかし……大掃除とはいっても、掃除が嫌いな人も居るだろう?」
詩「プロデューサーは大の掃除嫌いでしたne。」
レ「……去年の夏まで凄い部屋だったもんなぁ……。
  人前ではあんまり言いたくないみたいだが。」
リ「わたしたちは定住はしてないから掃除とは無縁だがな。」
詩「一番掃除にいい時期と言われてmo、苦手だとなかなか出来ないですyo。」
レ「うーん……そうだなぁ……。(資料を見る)
  ……ここはひとまず、掃除嫌いなプロデューサーが大掃除に成功した
  体験談でも読むか……。」
リ「あんまり自慢できることでは無いな。」
レ「でもまあ、掃除嫌いな方に少しでも参考になれば……かな。
  もし気力があれば、掃除日誌を付けながら進めていくと、
  ああ、そんなこともあったんだな、と数年後に自信になるかもしれません」



レ「……という事で、掃除嫌いには一番の難関の『さてどこから手を付けるか』
  からですが……」
詩「既に初めから行き詰っているでsu。」
レ「手の付けようがないくらい散らかってると途方に暮れて動けない……
  ……で、そのうちにまた降り積もるらしいぞ。」
リ「降り積もる……とは、雪の様だな。」
レ「まあ、今まで、動けなかった期間も長かったみたいだからなあ……。
  (資料に目を落とす)
  ……ということで、まずは手を付けなければならないのですが、
  何もする気が起きない状態なので、まずは大きめの物――できれば
  一人で抱えられる位の棚や箱など…を、一つだけ外に出しましょう。
  (そのまま捨てられるものなら尚よし)」
リ「うん? それだけか?」
レ「ああ。それだけ。
  ……なんたって、本当にやる気が出ない時にいきなり全部は出来ないからな。」
詩「凄い部屋が想像できましta。」
リ「今までずっと動けなかったと言っていたな……」
レ「さて、一つ大きな物をどかすと、ぽっかりとそこに空間が空きます。」
リ「まあそうだな。」
レ「そのぽっかり空いた空間の周りに、ごちゃーーっと色々と
  寄りかかってたり放置されていた物が目につきます。」
詩「そう言えba、大きな物の周りに荷物を起きたくなりますne。」
リ「ああ。宿では剣も棚の横とかに立てかけたくなるな。」
レ「そうなんだよな。
  ……という事で、ぽっかり空いた空間って自然と目がそこに行くんだけど、
  その周りが気になりだしてしょうがなくなったらシメタものだ。」
リ「どかしたくなるわけだな。」
レ「ああ。そうしたら、その周りで目についたところから
  『いきなり全部片づけてしまおうと思わずに』
  ジワジワと『どかして』行くらしい。」
リ「うん? 片づけるのではなくて、どかすのか?」
レ「そうらしいな。
  ずっとそこに有ったものって、慣れから感覚的に
  『そこにあるのが当たり前』になって居たりするから、
  ひとまず位置を変えていくのが先らしい。」
詩「感覚と視点を変える訳ですne。」
レ「ああ。
  で、この時に、大きめの紙袋を3~5つ、
  自分の持ち物の分類に合わせた数を用意しておいて、
  捨てたくないものはそこに分類しながら投げ込んで…
  ……いや、本当に投げなくてもいいけど、入れて行って、
  要らないものは市町村指定のごみ袋に入れていくらしい。」
リ「なるほど、そこでまず動かしながら大まかに篩(ふるい)にかける訳か。」
詩「でmo、どかしていくとなると居場所が無くなりそうですne。」
レ「ああ。寝室の場合は、寝る場所は確保するようにな。」
リ「……どれだけの部屋だったんだ……。
  (お恥ずかしい >ω<;;;;;) 」
レ「始めはとにかく、部屋から物を減らしていくように、
  必要な物は紙袋に分類しながら物を減らして行って、
  ちゃんとした整頓…というか、片づけるのは最後だ。
  まずはそれらを置くための引き出しや棚の中の空間を
  空けたりしないといけないからな。
  一旦、中身をごっそりと出してしまうのがポイントらしい。」
リ「物を減らすわけだな。」
レ「いちいち考えながらやると全然進まないらしいからな。
  この時は、もう使わない、使えないと思った物は
  それまで頑張ってくれた(今までの)感謝の気持ちを込めながら
  思い切って捨ててしまいましょう。」
詩「さよならは辛いですne。」
レ「どうしても捨てたくないものは無理に捨てずに分類袋へ入れましょう。
  ……とにかく、悩む時間を作らない事……だそうだ。(資料を見る)」
リ「考え始めるとそれだけで疲れるからな。」
レ「棚や箱も、要らないと思ったら譲るか、迷わず捨てましょう。
  大きく空間が空きます。ここで収納道具を買ってきてはいけません。
  とにかく作業スペースを確保していくのが最優先です。」
リ「動く時にいちいち何かに引っかけたり、足が躓いたら消耗するからな。
  出入りの道は確保したほうがいいな。」



レ「思い出の品、本や漫画などは、しみじみと中を見てしまう前に
  紙袋に入れるなどして視界から外しましょう。帰って来られなくなります。」
詩「帰って来られないとha、凄いトラップですne……。」
リ「……そういえば、なんで紙袋なんだ?
  びにーる袋とかがあるだろう??」
レ「ああ。それなんだが……。
  視覚的によろしくないらしくてな。」
リ「視覚的にか??」
レ「動かすたびにガサガサ音はするし、必要な物を入れても
  ゴミを置いてるだけみたいに感じて、やる気が低下するらしい。」
詩「やる気が無くなったら帰って来られなくなりますもんne。」
レ「(原稿を見る)……なので、分類に使う紙袋は、
  出来れば100円均一などで、『自分の気に入ったデザインの』
  (片づけてからも部屋に置いておいていい)紙袋を用意してください。
  わざわざ買ってこなくても…と思うかもしれませんが
  後々他の事でも使えるのでそれほど出費は気にならないと思います。
  (個人的には >ω<)  」

詩「(ぼそ。)そういえba、黒歴史はどうするのでしょうne……。」
レ「ああ……創作が趣味の人は沢山出てくるみたいだからな。
  ……プロデューサーの場合は、昔のは殆どなかったらしいが。」
リ「うん? 珍しいな。」
レ「ぼそ。
  (このぶろぐを立ち上げる前……ずいぶん昔に、
   本気でこの世からさよならするつもりだった時に
   真っ先に始末したらしい…)」
詩「(さよならしなくて良かったですne……)」
レ「まあ、それはさておき、創作を趣味にしている方は
  封印箱…もとい、思い出の箱も有るといいかもしれません。
  ただし、作業中は中身は絶対に見ないように。」
リ「帰って来られなくなるんだったな。」


レ「……と、まあ、帰って来られなくなる罠を回避しつつ
  少しずつ進めていくと、じわじわと何もない空間が広がって行くので
  その時には、ごっそり部屋ごと入れ替える位の気持ちになってくれば
  あとは少しずつでも進めて行けばOKです。」
詩「無理をせず、少しずつ、ですne。」
レ「急ぐと焦りばかり強くなってやりたくなくなるので、
  時間はかかっても自分の好きな部屋に変えると心に誓って
  (付箋か張り紙で目につく所に書くといいかも)進めましょう。」
リ「快適な空間にするための時間投資だな。」
レ「……で、まあ、その間の期間、他の部屋に引っ越せる人は引っ越しましょう。
  やりかけでも、埃が出ても、気にせずに動けるからな。」
リ「引っ越せない人は寝る場所の確保だけはしような。」


レ「で、中盤に差し掛かると、『こんなに広かったんだ』と感じ始めるので、
  疲れを吹き飛ばすためにも、今度はこんな部屋にしたい、と夢に描きながら
  (紙に書いておくとなおよし)作業を進めましょう。」
詩「憧れの空間が手に届きはじめましたne。」

レ「作業後半になって、捨てる物も捨てて、部屋がすっきりしたら
  壁や窓、床を綺麗にしましょう。」
リ「これが一般的に言われている部分の大掃除だよな。」
詩「そこまでの道のりが長かったですne。」
レ「まあ……そこまでちゃんと出来ていればそれに越したことはないんだけどな。」


レ「(原稿を見る)
  窓や壁、床が綺麗になると、
  引っ越し直後のような感覚に似ている状態になるかもしれません。
  ここでようやく、棚や箱など『自分の好きな』収納配置しましょう。
  ポイントは『自分の好きな』物を置くことです。」
リ「自分の好きな物ということを強調するには意味があるのか?」
レ「ああ。自然に目が行くこと、綺麗にしておきたい気持ちが続くこと、
  片づけた後の部屋が心地よくなること……なんかが期待できるみたいだな。」
詩「わくわくしてきましたne。」
レ「……ああ、もし共同の空間の場合は、
  何度家族に言ってもそこに置かれてしまうもの――
  …とかもあるとは思いますが、
  それは多分、生活をしていく上でそこに置くのが
  一番勝手が良いからそこにある可能性もあるので、
  (話し合いは必要ですが)
  無理に別の場所を確保する必要がないのであれば、
  そこにあっても気にならないような置き方をしてしまいましょう。」
リ「気にならないような置き方?」
レ「例えば飾ってあるように見せるとか…な。」
詩「新しい空間に溶け込ませてしまう訳ですne。」
レ「家族とは、お互いに気持ち良く過ごすにはどうしたらいいかの
  話し合いの機会を設けると、アイデアも出てくるかもしれません。」


レ「さて、新しい生活(動き)を考えながら
  最初に分類しておいた紙袋から必要なものを配置して行って、
  新しい空間を手に入れたら……
  あとは時々『快適さを保つための』掃除をするだけです。
  ……大掃除、お疲れ様でした!」
リ「話を聞いただけで大仕事をした気分になったな……。」

レ「……プロデューサーが大掃除を終えて感じた
  大掃除のポイントは、『しなければいけない事』から
  『自分(達)の毎日を快適に保つためのもの、未来を変えるワクワクすること』に
  意識を変える事のようです。」
詩「余裕が出てきたra、時々模様替えをするのも楽しいかも知れませんne。」
レ「ちなみに、プロデューサーの場合は、
  体調がすぐれなかったりで少しずつやったので、
  1ヶ月ちょっとかかりました。
  ……もし予定していた期間よりかかってしまったとしても、
  そこまで頑張って動いてきた自分を褒めてあげて、
  (実際に、いつもの自分からしたら凄い労働作業ですヨ。 >ω<; )
  少しずつ進めましょう。」


レ「……さすがにここまで酷い部屋じゃない、と言う方が殆どかと思いますが
  梅雨入り前のこの爽やかな期間に、
  より快適な生活の為のワクワクで掃除をしてみると良いかも知れませんね。」
詩「ワクワクは大事ですne。」


レ「では、ARCANA RADIO 第55回、
  今夜は この辺りでお別れです。
  お相手は、レイモンドと」
リ「リーザ」
詩「詩人でsu」
レ「……で、お送りしました。
  最後までご視聴くださりありがとうございました。
  まだ、しばらくの間は隔週でやって行きたいと思います。
  またよろしくお願い致します。
  では、また再来週の金曜日、夜8時にお会いしましょう~~」

リ「またな」
詩「またでsu~~~」


(~何やら爽やかな音楽~)


【終】

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ちょっとしたお遊びコーナーです。
あまり深く考えずにサラッと読んでくださいませ~ m(;_ _)m”

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